14日間集中！子宮内膜症改善講座 続木和子 対策

一般社団法人ホルモンバランス研究所の続木和子先生の(改訂版)14日間集中！
子宮筋腫・改善講座は、痛み止めや合成ホルモン剤のなどの薬に頼ることなく、
ご自宅で無理なく日常生活に取り入れられる対策です。

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子宮内膜症・卵巣チョコレートのう腫・子宮腺筋症などの対策はどのように
していますか？
生理痛が酷く鎮痛剤などを使っている方もいらっしゃるでしょう。


また、対策としてホルモン療法もしている女性もいると思います。
内膜症の場合は、月経のたびごとに進行していきます。
ですが、閉経して生理がなくなれば、内膜症の病巣は委縮して小さくなります。


同じように、妊娠や出産などで月経がない期間も、症状の進行や新たな病巣の
発生を抑えられます。
これを利用して月経がない状態を作るのがホルモン療法です。


確かに薬を使っている期間は、生理痛や骨盤内の疼痛などの症状は軽くなったり
再発までの期間を伸ばす効果があり、保存療法の一環として行う人が少なくあり
ません。
ただし、根治療法ではないので限界があることも考えておかなければいけません。


何より、ホルモン療法にしてもピルにしても薬なので副作用の心配があります。
実際に、肩こり、頭痛、不眠などで体調が悪くなってしまう人も少なくありません。
あくまで対症療法であり、薬で痛みを抑えても、原因であるホルモンバランスが
整うわけではありません。


また、卵巣を手術で摘出しても、内膜だけこそげ取っても同様です。
やなり、一番大事なのは、根本から改善することが出来る対策をすることです。

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